川魚(マス)の美味しいレシピ

フライ
比較的人気があるのがパン粉を付けたフライでしょうか?カリッと揚ったフライをタルタルソースでいただく。ソースやショーユ、マヨネーズなんかも美味しいですね。
カレーの付け合わせとしてカリカリに揚げた骨せんべいと魚フライ❣カレーは特製タケノコカレー🍛です。🤭
マス🍣寿司
自宅で出来ます。
下処理後塩を適量振りかけ再度小一時間ほど寝かせ、酢じめを行います。
塩は軽く洗い流しキッチンペーパーで水分をふき取ったら酢を注ぎます。ラップで蓋をするようにかけると少ない量でまんべんなく漬かります。15分~30分経ったら余分な酢をふき取ります。
酢飯に関してはあまり酢を効かせないでいいでしょう、酢飯でなくとも酢締めの魚を使用するのでそのままでもいいでしょう。
この時ラップを使用すると手間がだいぶ省けますし形よく仕上げることができますので是非お試しあれ。
燻製
言わずと知れた定番の料理
日持ちもするし保存食としての利用価値がありますね。使用するチップはたくさんありますから迷うところですけど桜のチップが個人的にはいちばんすきです。いぶしすぎると酸っぱくなってしまうので程々にしてください。ちょっと香りがつくくらいがいいかと思います。
下処理は再度 塩水3%くらいで一晩漬けて量水で1時間ほど塩抜きします。水につけるのは腐敗物を洗い流すために必ず行うことがおいしく仕上げるコツだそうです。そして水分をふき取り一晩ほど(カチカチに仕上げるには二晩ほど)陰干しします。あとは美味しくなーれと祈りながらいぶしましょう。
温度を上げ過ぎないように注意80℃前後で温くんします。1時間乾燥1時間燻煙したら完成。
本格的にやるには手間と時間が必要ですが下処理編で処理した魚を熱くん(100℃以上)でいぶして食べてもおいしく仕上がります。
せっかくなのでバーベキューなんかも出来ます(笑)。
かば焼き
定番はウナギかナマズですけどマスでもOK。
下処理後の魚を砂糖醤油かかば焼きのたれでつけ焼き。イワナがあれば最高のかばやきができます。白身の魚が適しているようです。以前持ち帰り制限がない時期、中禅寺湖のレイクトラウトを試したことがありましたがうまかった記憶があります。ほとんどの人は釣り味だけで食べないみたいですけど臭みがなくうまい魚ですよ。
