川魚(マス)の美味しいレシピ

定番の塩焼き

先ずは塩焼きでいただきましょう。下処理を終えたお魚さんに好みで軽く塩を振りかけ、ひれには多めに擦り付けます。黒保根フィッシングさんみたく炭火の遠火で1時間半はできません😢この焼き方が理想で魚の水分が飛ばされ自身の油でカリッカリに焼けるわけです。頭から骨ごと美味しくいただる逸品です。自宅のガスコンロではこげてしまいますから下処理した魚が必要になってくるわけです。程よく水分が抜けていますから身が締まった状態で美味しくいただけます。

刺身

川魚の刺身はあまり聞かないでしょうが川魚は刺身で美味しくいただけます。養殖されたマス類は寄生虫がほぼいませんから安全です。最近の養殖魚は特においしくなってます。特に黒保根フィッシングさんの魚はもう絶品ですね。これも程よく〆てから刺身にするとさらにおいしくいただけます。

この鮮やかなオレンジをご覧あれ🤤

空揚げ、天ぷら❗

3枚におろし小口切りにした切り身をマヨネーズ衣でサクッとあげます。

マヨネーズ適量を水で溶かして唐揚げ粉をとろみが出るまでかき混ぜます。切り身をまぶして180℃の油で揚げれば出来上がり。他の人のまねですが簡単味付けでうまいっす。

南蛮漬け、あんかけ❗

まずはたれを作ります。みりん・醤油・酢を適量(切り身が漬かるくらい)作り軽く沸騰させます。みりん醤油の代わりにめんつゆでもOK。玉ねぎ、ピーマン、ニンジン、鷹の爪を1本浸しておきます。

そしてお魚は3枚におろした小口切りを使います。片栗粉を使用するところが空揚げと違うところで、袋に片栗粉を入れ切り身を投入したら袋を振ってまんべんなく片栗粉をまぶします。

180℃の油でカラッとなるまで上げましょう。

上がったら漬け汁に投入。ジュワッとしみこませます。熱々に醤油をかけても美味しくいただけますし、とろみを付けた餡をかけても旨い食べ方です‼️

南蛮漬けは作り置きが出来るので重宝しますよ。

この下処理をしておけばレパートリーが増えそう‼️

次回は違う料理をご紹介いたします。

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