竹竿(下塗り)

補強巻きガイド取付完了!!

海用にこしらえた1本とフライ用1本にガイドと補強巻きを済ませました。他のはフライ用にまだこれからガイド付けがありますが、ついでに下塗り(エポキシ樹脂)を行います。

切込みを終えて組立接着。
こんな感じでつないでいきます。
投げ用のガイドとフライ用ガイドを取付て補強巻き完了
10分硬化型のエポキシを使用して薄め液で薄めて使います。糸にしみこむようにトロトロにします。(気泡が入らない程度)エポキシはラッカ―シンナーを使用しますので換気を十分しましょう。
市販のロッドホルダーに固定して刷毛でぬりぬり。
先端部は受台を自作。
白い絹糸は透明に透き通ります。色つきは光の加減で色が変わりますのでご注意。また絹糸以外の白は透けないので注意が必要です。

冬場は暖房の効いた部屋じゃないとエポキシの硬化が遅いので注意してください。10度以下だと硬化不良になるかも。

1時間もしたら乾きますがペーパー磨きは1日たってから行います。この後は残りのロッドのガイド付けやガイドをつけたロッドは試し振りやら、した後に本塗りに移ります。試し振りや負荷を掛けて悪いところがあればやり直し。慌てない慌てない(笑)

エポキシの下塗りでの注意点は糸にしみこませるのが目的の為トロトロにしますが気泡が入らない程度でいいでしょう。

本塗りは別の記事でご紹介。

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