晩酌のお供

春のお彼岸過ぎ~5月の山菜

このころから山は楽しみが増える。セリ、タケノコ、ワラビ、コゴミ、コシアブラ、タラの芽、シドケ(モミジカサ)、ヤブレカサ、山ウド、山椒等々

採れる時期は異なるものの、ひと月半ほどは十分楽しめる。保存する方法はそれぞれあるものの、やはり旬のこの時期だけの味を楽しみたいものです。

先ずは天ぷらで

タケノコとコシアブラ

タケノコは湯がいてあくを抜き、コシアブラはそのまま。

タラの芽と山ウド

シドケ(モミジカサ)とタラの芽

ヤブレガサの新芽

その他の料理

タケノコの土佐煮

山ウドのきんぴら。皮も捨てずに利用します。

山ウドの柔らかい部分の酢味噌和え。山ウドは水にさらしてあく抜きします。

ワラビのお漬物(浅漬けの素)と奥はお浸し

栽培物のわさびの新芽のお浸し。マヨ和えにて。

シドケ(モミジカサ)のお浸し。

コゴミのお浸し

山椒の新芽の佃煮。佃煮にするには大変な量が必要。高価なわけです。

コシアブラの焼き飯。ゆでて細かく刻んだコシアブラとご飯、塩コショウ、醤油をごま油で炒めます。ほのかな香り苦みがマッチして😋

山菜シーズンはぜひとも春の香り、味を存分にご堪能ください。

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