竹竿(切込み、フェルール取付) 2020年2月1日 竹竿 切込み&フェルール取付 3本組のルアー&フライロッドの切込みを行い金属製フェルールを取り付けてみた。1本はグラスフェルールを採用。 欲張りな私はバットを取り換えられるように船用のフェルールを採用しています。邪道ですが個人で使用するので何でもありです。 左から8尺2本継(穂先はグラス製… 続きを読む
竹竿(補強糸巻き&金属フェルール) 2020年1月29日 竹竿 補強巻き(飾り巻きその他共通) 手元部分を絹糸で補強巻きを施します。丁寧に根気よく隙間を開けないように且つ重ならないよう少しテンションを掛けて巻きます。 多少の隙間が空いていますが鉛筆とかで軽くこすってあげると隙間がなくなります。 こんな感じで隙間がきれいになくなります。 さらにエポキシを薄めて浸み… 続きを読む
竹竿(ガイド自作) 2020年1月16日 竹竿 フライロッド用のガイド自作 スネークガイドを作ってみましょう。用意するものは事務用品のクリップ、ペンチ2丁、ニッパー、ドライバー。 今回は特大。意外と強度がありいいかも。 クリップの端部を切り取ります。大きいほうを使用します。 トップガイドは大きめにするためドライバーの根元部分で丸めます。 ペンチで… 続きを読む
マス寿司🍣 2020年1月15日 釣り 釣った魚で美味しい寿司をいただきましょう。 黒保根フィッシングさんでの釣果50㎝のロックトラウトほんとはマイトが狙いだけど良しとしましょう。 いいサイズのイワナ君が数匹、赤マスも美味しい でっかいロックトラウトとイワナ君、赤マスを今回は寿司ネタに使用。 さばいたお魚君をまず砂糖で30分ほど締めます。… 続きを読む
竹竿(採取と矯め) 2020年1月14日 竹竿 竹の採取と矯め 今年も竹を数本採取しましたよ。 矢竹をとある河川敷きにて2本ゲット。何とか使えそうなのがありました。手元の太さ×長さが10㎜×2400㎜と12㎜×2700㎜ 節間が詰まった私にとっては最上です。通常の矢竹は節間が20㎝以上離れている為あまり使えません。節が詰まっているのが強度的にも適… 続きを読む
竹竿(道具) 2019年12月11日 竹竿 竹竿製作用の道具 上から殺し木・ロッドキーパー・矯め木 ロッドキーパーは仕上げの塗装時にエポキシ樹脂が垂れないようにゆっくり回転させる道具。5000円くらいで手に入ります。 矯め木は固い木を貼り合わせて左右対称に自作してます。 殺し木。なんとも物騒な名前ですがこれは竹の切り口を真円に近くするために使… 続きを読む
竹竿(竹の種類) 2019年12月10日 竹竿 竹の種類 一本の竹を使って釣竿を作ってみたいと思ったことはありませんか?竹に限らず自作のロッドで魚を釣る・・・私にとって一つのあこがれです。手軽に手に入る竹でロッドを作ってみませんか? 竹でロッドを製作するのに適した竹を何種類か紹介したいと思います。ホテイチク、矢竹、丸節竹、破竹、真竹、孟宗竹、高野… 続きを読む
釣った魚をもっと美味しく食べる為に! 2019年11月15日 釣り 砂糖でシメる 魚特有の生臭さをいかになくすかということが一番の課題だと試行錯誤を繰り返すも、なかなかうまくいかない。 血抜き、ヌメリを取ることは第一条件 塩でしめてしまうと当然塩味になるのは当たり前。ピチットシートがあるがそうそう手軽に手に入るものでもない。 手軽に手に入るもので水気が抜けるもの⁉… 続きを読む
竹竿(芽取り、節磨き、フェルール取付) 2019年9月20日 竹竿 丸竹ロッド製作 芽取り、節磨き、フェルール取付。 芽取り タメが終わった竹の芽取りを行います。節から出ている芽を小刀、やすり等できれいにとっていきますが、傷をつけない様に節の上下に養生テープを巻きます。 節磨き キレイに芽取りが済んだらサンドペーパーできれいにします。♯240位でいいでしょう。節の段… 続きを読む
釣った魚ををさばいて食べる。ヒラメ編 2019年8月28日 釣り 今回は初めてだとむずかしいヒラメです。覚えると高級魚を美味しくいただくことができますよ。 去年の10月宮城は塩釜沖での釣行で釣りあげたヒラメで紹介します。 左が私の釣果60㎝筆頭に3枚。右が友達の釣果75㎝を筆頭に4枚。船中では80オーバーも上がっている。釣り情報は改めて投稿することにして今回は料理… 続きを読む